Ｅテレ（ＮＨＫ教育）の「白熱教室 JAPAN」、
ハーバード大のサンデル教授の講義の放送に興味をもち、
そのまま見続けている番組です。

日本の大学の講義で
「自分で考えをまとめて教授に意見を言う」ことは少なく、
ゼミでも白熱する議論というのは滅多に出会えませんでした。
似たような場として自主的な「学習会」活動があって、
各々が自分の言葉で主張し、そこから議論していましたが、
あぁいう場が本当はもっと必要なんじゃないかなと思います。
　
ただ、色々な方の話を聞いていると、
今の大学は「高校の延長」的な感覚で来る学生が多いようで、
「白熱教室」のような講義をした先生の授業評価アンケートで
「ノートが取れない」とか書かれていたこともあるそうで。
何だかなぁ...。
　
　
　
色々と描いてみて、
何となく修羅の描き方がわかってきたので、表紙ラフを。

違和感の原因は大リボンだった件。
ただ、大リボンをつけて無いと、
めめたんがめめたんであると認識されないので、
これはこのままで突っ走ろうかと思います。
細かい装備類はこれくらいのデフォルメでいいかなァ～と。

何パターンか描いてみて、
気に入ったものを表紙に出来ればと思います。
今週末のコミケ当落発表から表紙〆切まで
考えているプランだとあまり時間が無いので、
ゆっくりは出来ませんが...