2009,04,30, Thursday
なんだかんだで発生してしまった6連休を使って北陸へ行ってきました!ヾ(*'ー'*)ノ
北の国へ・・・
◆ 4月27日(月)-1日目
高松→岡山→新大阪→富山と列車で移動します。
高松を出てから大元まで記憶が無くて、岡山発後の車内改札から新神戸まで記憶が無いのは何故だろう!(’’;
新大阪からは<サンダーバード>で一気に富山へ。
乗継割引で最大限おトクになるようにするため、485系乗り鉄やら朝の日本海撮影やら色々と犠牲にしたわッ!(;゜ー゜)
しかし、<サンダーバー>ドの京都~福井 無停車運転って凄すぎる!
こぉ~いぅのを、「特別急行」って言うんですね。推理小説の名舞台になる訳だ....(違
間違って乗った絵板の先輩が、福井まで連れていかれた事もありましたが。
富山停車中に「ますのすし」を購入!(ω・ミэ )Э
難食駅弁(ちょっと食べにくい)ですが、これ食べたさに富山まで足を伸ばしたんです!
奮発して「二重」を購入。
「二重」って、ビッグマック系のハンバーガーみたいに、具・酢飯・具・酢飯と重なってるんじゃ!?....と期待していたのですが、
竹にくるまれた具・酢飯が2セット入っているという、文字通りの「二重」!
何かカットしたら下に竹の葉っぱが見えるんですけどッ!(しかも思いっきり切ったから、既に2段目にも入刀してるし...)
購入時に「お土産ですか?」と尋ねられた理由が解った気がします...(´・ω・`)
ウマウマしていたら目的地の魚津に到着。ヒャッホィ、あれが立山連邦軍!ヾ(*'∀'*)ノ
北陸路は久々で緊張していたので、無事に着いて肩の荷が降りた清々しさです!
.....えぇ、まぁ、荷物を車内に忘れていたんですが。
地鉄へ乗換えようとした時に荷物を忘れた事に気付いて、すぐさま駅へUターン。
駅の方と相談し、直江津まで特急で先回りすることになり、
乗車券・特急券を余分に支払って想定外の新潟入りを果たしてしまいました....orz
この色の115系と今回の遠征で出会うとは思わなかったわ...(´ω`;;;
そういえば、仕事で四国から直江津までの切符を売ったなぁ....
「よかったら直江津に来てください」的な言葉をかけられましたが、まさか1か月も経たぬ間に行くことなるとわッ!)
到着した普通列車に乗り込んで荷物を回収してから魚津へ。
駅の方に見つかった旨を伝え、チューリップが咲き誇る事で有名な場所へ直行ッ!
見事に刈り取られた後でした!(つД`)
悔しかったので、その山と立山の山々を絡めながら撮影する事に....
チューリップの花が咲くのはこの時期なんですが、ここは球根出荷用の畑なんですね。
花の色が確認できると、球根の栄養を花に吸い取られないようにするために、刈らないといけません(花・即・斬)
桜の花と絡めて撮るよりもチューリップは難しいと言われていますが、その通りです。
少し遅めの訪問で覚悟こそしていましたが、今年は暖冬の影響もあり例年以上に早かったみたいです。
あと、農協の施設が開けた所のど真ん中に出来ているため、頭1~3両を部分カットするような撮影になります。
西魚津の駅が歩いて5分程度でいけるお手軽&感動撮影地だけに、ちょっと残念ですね...。
これを撮って本日の仕事、終わり。(ぁ
倶利伽羅界隈の様子を偵察してから撤退し、ホテルへ。 散々な1日でした・・・
奮発して入ったホテルの13階の客室より、100万ドルならぬ加賀100万石の夜景を眺めながら一杯。
地元の大学・企業などが共同で開発したという地酒、野々市ブランドの「ichi椿」をいただきました。
産学連携の酒作りは我が大学でもやってたんですが、酒のまろやかさはこちらの方が上?
米のフルーティーな味わいと少し甘いけれども後口がとてもサッパリしたお酒で、とても気に入りました。
それにしても、酵母づくりにはじまり、酒米、水、酒蔵すべてを野々市町内で完結させるというのは凄いですね。
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Copyright © 1998-2009 ジャポうどん/誰たろう All Rights Reserved.
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